メイド・イン・アースの信念

メイド・イン・アースは、1995年に
100%地球製をコンセプトに
純オーガニックコットン製品の
専門ブランドとして誕生しました。

地球に生まれ、地球に還る。
メイド・イン・アースが掲げる信念

メイド・イン・アースは、1995年に純オーガニックコットン製品の専門ブランドとして誕生しました。「100%地球製」をコンセプトに、栽培だけでなく製造工程までも「天然」を大切にしたモノづくりを通して、コットンの素のままの心地よさが生きた「純オーガニックコットン」の素晴らしさをお届けしています。また、それとともに、世界が抱えるコットンづくりにおける様々な問題と解決策を伝える活動も行っています。

現在、世界中で多くのコットンが消費されていますが、効率化や安定供給が優先される消費社会の中においては、コットン栽培もまた、大量の化学薬剤や化学肥料が使われ、製造工程でも不自然なまでに化学薬剤が使用されているというのが現状です。また、その結果、生産地の環境は著しく汚染されているという厳しい現実があります。

しかしこれはコットンに限ったことではなく、あらゆる生活アイテムの生産において、同じような問題が潜んでいるとも言えます。

メイド・イン・アースは、純オーガニックコットンを使ったレディス・メンズ・キッズ・ベビー衣類をはじめ、タオル、寝具類、雑貨、小物、布ナプキンのほか、天然の洗剤・せっけん、国産の家具シリーズ(イス・ベッド)なども展開しています。それは、このようなモノづくりを通じて、自然の循環の中で人間の知恵を使ったクリエイティブのあり方に立ち戻り、また、そういった生産者の方たちを応援していきたいという想いがあってのことです。

地球に生まれ、地球に還る。

すべての存在がひとつながりであることを意識してつくられたモノは、私たちの身体にしっくりと馴染みます。その本当の心地よさを味わったとき、大げさではなく、地球に生きている実感に気づいてもらえるはずなのです。