千葉・旧三芳村にてワタ畑をスタート! 5月10日のコットンデーに和綿の種蒔きをしてきました〜♫

先日5月10日(コットンデー)に、今年からメイド・イン・アースで縁あってお借りすることになった「旧 三芳村(千葉県南房総市)」の畑で、和綿の種蒔きをしてきました。 今回お借りすることになったこの畑を管理している旧三芳村の […]

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先日5月10日(コットンデー)に、今年からメイド・イン・アースで縁あってお借りすることになった「旧 三芳村(千葉県南房総市)」の畑で、和綿の種蒔きをしてきました。

今回お借りすることになったこの畑を管理している旧三芳村の生産者グループは、もともと子どもたちに安全な野菜を食べさせたいという強い思いを持った子育て中の女性たちの声に応える形でスタートした生産者グループ。

昭和48年(1973年)のスタート以来、約50年間、無農薬・無化学肥料・無除草剤を徹底してきた環境で、メイド・イン・アースの和綿プロジェクトが新たなスタートを切りました。

今回はこの畑での初作業で、以前から懇意にさせていただいている新渡戸文化学園の山藤旅文副校長と生徒さんたち、南房総市でメイド・イン・アースの製品を扱ってくださっている田中惣一商店の田中明美さん率いる地元の皆さん、世田谷のタマリバタケというコミュニティ畑でご一緒している城田晃希さん、ご縁をつないでくださった笹渕定さんにもお手伝いいただき、午前中の大半は、畑にしつこく残っている大き目の草の根っこを除去する作業で費やし、お昼を食べた後、みんなで種蒔きをしました。

今後、メイド・イン・アースのお客様や「和綿の種ひろがるプロジェクト〜HOME GROWN〜」の参加メンバーさんに向けた、畑作業を兼ねたコットン畑の見学やワークショップなども企画してまいりますので、機会がありましたらぜひご参加いただけたらと思います。

こちらの公式サイトやFacebook、インスタ等で告知していきますので、よろしくお願いいたします。

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