プレスリリース:「メイド・イン・アース」がオーガニックコットン総合ブランドとして国内で初めて全オーガニックコットン製品と液体せっけんの製造・加工工程をグリーン電力化しまし

2011/09/03プレスリリース

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平素は、メイド・イン・アースの活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

オーガニックコットン総合ブランド「メイド・イン・アース」を運営する株式会社チーム・オースリー（代表取締役・前田剛）では、2011年8月1日付で、全オーガニックコットン製品と液体せっけんの製造・加工工程（*1）における電力をグリーン電力（*2）化いたしました。オーガニックコットン総合ブランドとして製造・加工工程で全アイテムのグリーン電力化に取り組んでいるのは、当社・株式会社チーム・オースリーが国内初です。

この取り組みは、当社がエナジーグリーン株式会社（代表取締役・飯田哲也氏）から発行されるグリーン電力証書を購入することで、東京都内の本社・直営2店舗（自由が丘・吉祥寺）での事業活動と、協力工場での製織・精錬・縫製などのオーガニックコットン製品の製造・加工工程、および液体せっけんの製造工程で使用する消費電力を、南信州おひさま発電所で発電された太陽光発電による自然エネルギーで賄っているとみなすことができるものです。

当ブランドは、オーガニックコットン総合ブランドとして1995年に創立いたしました。オーガニックコットン製品の製造・販売を通して、世界各国のコットンの生産地での環境配慮、生産者の労働環境改善に取り組むとともに、日本国内での製造工程においても化学薬剤を使わず環境負荷を低減するものづくりを追求しております。直営2店舗のほか、インターネット直営店、全国の自然食品店・雑貨・一般小売店などでも展開しております。今後は協力工場での製造工程を含めた事業活動のグリーン電力化を通じて「オーガニックなエネルギー」を訴求するとともに、全国各地のお客様に対しても商品を通じて「オーガニックなくらし」の提案を行って参ります。

*1）栽培や紡績などの工程は除く。

*2)グリーン電力とは、太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマスなどの自然エネルギーによって発電された電力で、電気そのものの価値のほかにCO2削減などの環境付加価値を生み出す。事業者はこの環境付加価値をグリーン電力証書というかたちで購入することで、グリーン電力を使用しているとみなすことができる。

■本件に関する詳細は、下記のURLをご参照ください（2011.9.2付）

オーガニックコットン製品の製造・加工工程をグリーン電力化しました。

（メイド・イン・アースオフィシャルサイト「ウェブマガジン」内）

https://www.made-in-earth.co.jp/news/2011/09/post-47.html

＜本件に関するお問い合わせ先＞

株式会社チーム・オースリー（担当：前田）

TEL：03-5758-6639 FAX：03-5758-6624

press@made-in-earth.co.jp

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ぜひ、ご取材等をご検討ください。

よろしくお願いいたします。

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平素は、メイド・イン・アースの活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

オーガニックコットン総合ブランド「メイド・イン・アース」を運営する株式会社チーム・オースリー（代表取締役・前田剛）では、2011年8月1日付で、全オーガニックコットン製品と液体せっけんの製造・加工工程（*1）における電力をグリーン電力（*2）化いたしました。

オーガニックコットン総合ブランドとして製造・加工工程で全アイテムのグリーン電力化に取り組んでいるのは、当社・株式会社チーム・オースリーが国内初です。