6/15のスタッフ3分間「モーニング小話」
〜 メイド・イン・アースの毎朝の朝礼時にスタッフが話す「日替りショートストーリー」 〜

今朝は、

物流&楽天市場店店長の沼田さんのおはなし。

3月～5月に清澄白河の東京都現代美術館で行われた「ピクサー展」

会場は平日にも関わらず、たくさんの人。

チケットを購入するにも20分待ち、

いざ入場しようにも20分待ちで、

やっと入ることのできたピクサー展は、

待ち時間も納得の内容だったそうですよ。

ひとつの作品ができるのに4～5年かかるといわれている

ピクサーの映画ですが

こちらの展示ではキャラクターの設定や

ストーリーが作り上げられる工程などを見ることができるそうです。

例えば、有名な「トイストーリー」。

おもちゃ達のひとつひとつの性格や

なぜそんな性格になったかが分かる

サイドストーリーなどもしっかりとあって

キャラクターへの愛情が感じられますね。

キャラクターを作り上げる上で

内部の構造まで緻密に作り上げられているのが分かる

レントゲン写真のような展示もあったそうですよ。

きっと展示を観たあとに改めてみる作品は

作り手さんの気持ちも合わさって

違う視点で見ることができて楽しそうですね。

沼田さんのおはなしを聞いて

わたしも是非行ってみたいと思ったのですが

次回の開催は長崎だそうで。。

みなさんもお近くに行くことがありましたら

是非立ち寄ってみてはいかがですか？

（書き手　矢加部恵）