8/10のスタッフ3分間「モーニング小話」
～メイド・イン・アース
毎朝の朝礼でスタッフが話す
「日替りショートストーリー」～

今朝のお話は、先週まで夏休みだった

オンラインショップ本店店長のフェアティさん。

毎年この時期は、ご実家のある新潟に帰るそうなのですが

今回は、町の公民館で中高生主催のイベントがあり、

家族で遊びに行ったそうです～

イベントでは、手作りのお化け屋敷や段ボール迷路、

消防車などなど、盛りだくさん…

すると会場に、どこかで見覚えのある人が…

なんと30年ぶりに、フェアティさんの同級生のお母さんとバッタリ！

色々と昔の話をしていると、

ふとそのお母さんが、フェアティさんのお子さんを見て

この子たちのお母さんは？と聞いてきます。

どうやら、フェアティさんのことを、フェアティさんのお母さんだと

勘違いされていたようで、ずっとおしゃべりしていたんだそうです（笑）

でも、仲良しだった同級生のお母さんが間違えてしまうほど、

声色や話し方が似ていたんですね。

なんとか誤解を解いたけど

複雑なフェアティさん(;^_^A

わたしもそういえば、祖母から電話がかかってきて

母と間違われること、最近になって増えた気がします。

母の昔の写真と自分がそっくりだったり…

年をとる毎に、似てきているのだと感じます。

人の印象って、外見だけじゃなく、

仕草や話し方も、大きく作用しているのかもしれないですね。

イベントの帰り道のスーパーでは

その同級生の方とも遭遇！！

夏休みの、素敵な再会のお話しでした～

（書き手　矢加部恵）