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- 2016/09/12
9/12のスタッフ3分間「モーニング小話」
9/12のスタッフ3分間「モーニング小話」 ~メイド・イン・アース 毎朝の朝礼でスタッフが話す 「日替りショートストーリー」~ 今朝のお話は、マニアックな映画が好きだという、卸チームの濱本さん。 月曜の朝一番から、唐突に […]
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9/12のスタッフ3分間「モーニング小話」
~メイド・イン・アース
毎朝の朝礼でスタッフが話す
「日替りショートストーリー」~
今朝のお話は、マニアックな映画が好きだという、卸チームの濱本さん。
月曜の朝一番から、唐突に、
「今日は、私が観た“衝撃の映画 BEST5”に入る作品のお話です」と。
聞くと、「縞模様のパジャマの少年」という米英合作映画のDVDのお話。
他のスタッフで観たことのあるものがいなかったので、
細かな内容は伏せてくれましたが、
収容所近くに引っ越してきた軍人一家の子供と
収容所で暮らす同い年の子供の友情のお話、とのこと。
映画の内容はさておき、ここで濱本さんが違った見方で感動したのが、DVDの特典映像。
監督と原作者の二人が解説やその時のエピソードなどを交えた別音声(別字幕)が、
映画の全編に重なっているもの。
濱本さんは、一回目を普通に観終え、そのまま立て続けに、
特典映像で丸々もう1回観たそう。あわせて4時間近くになりますが、
本編の感動とはまたひと味違った、楽しみ方(映画自体は決して楽しい内容ではありませんが)で、
監督の洒落た演出やちょっとした遊び心など、気づかないで通り過ぎてしまいそうな一面を観れたと
とても満足したご様子。
本編を観て感動し、メイキング映像を観てまた楽しむ、という醍醐味を全編通してしまうのだから、
本当に良かったのだろうなぁと感じた次第です。
と、ここで書き終えるつもりでしたが、
やはり内容を多少知りたいと思った僕は、さっそくネットでサクサク。
そこで、濱本さんが言っていた衝撃BEST5の意味が。。。
この衝撃度や感動は、観てみないとわからないな、
あらためて、僕もこの映画を観ようと思いました。
(書き手 前田剛)