●ぶた（？）のぬいぐるみに限定生産の新色登場！

　ぶたのような不思議な生き物の「ぶん太」、大きな「ぶぶん太」、小さな「ぷん太」。フグのようなブタのような四つ足なのにお魚みたいにひれがある「ブグ」と「フク」は、グリーンのマフラーがオシャレの印。恐竜のようなきりんのような「キョリン」と「キョン」。指にはさんでギュッと握りたくなる「にぎジィ」と、願い事をかなえてくれるなめくじのおじいさん「ききジィ」。やさしい顔つきと不思議な背景を持つ、夢の世界の住人たち。夢見る少年の気持ちを持つ、メイド・イン・アースのビジュアルアーティスト・福田勝氏がデザインした、オリジナルのキャラクターです。
ap bank fesなどのイベントでお土産に大人気。手に取ってふれているだけで癒される、やさしい気持ちになれる、純オーガニックコットン100％のぬいぐるみです。表の生地も、中綿も、縫い糸も、100％ピュアなオーガニックコットンでできていて、目やぬいぐるみのヒゲは、天然のログウッドで染めています。

　純オーガニックコットンのきなり・茶だけで表現していた、メイド・イン・アースのぬいぐるみたちに、ホリデーシーズン限定で、鮮やかでやさしい色の「きん太」と「ぽん太」が仲間入りしました。愛らしい桃橙色（うすいピンク）のブタさんの名は「ぽん太」。照れ屋でいつも「ぽーっ」としています。やさしく華やかな黄色が特徴の「きん太」は、たんぽぽやひまわりのように明るくて元気者。「ぽん太」は「ぽぽん太」というお兄さんと「ぽて太」という弟がいます。「きん太」には「ききん太」という兄貴分と「きゅん太」という小さなお友達がいます。

　「きん太」と「ぽん太」を染めているのは、どちらも日本古来の天然の染料である「ベンガラ」です。岡山県の備中吹屋で栄えた、鉄の酸化物を利用した染料で、京都の花街や医者など高級建築物の赤い壁の塗料や、近代では化粧品や鉄分補給の健康食材としても使われています。ベンガラは酸やアルカリにも強く、耐光性、耐久性にすぐれており、調合と焼成の具合により発色を変えるため、はっとするほど鮮やかな赤、白、黄、黒、紫など、多様な色彩を表現できます。

　気持ちがぱっと華やぐやさしい黄色と桃橙色のぬいぐるみ。期間限定・数量限定の販売なので、気になる方は早めにチェックしてくださいね♪

【Link】
http://madeinearth-store.jp/