【出前授業レポート】
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4/17 和綿の種蒔き
5/8 オーガニックコットンとエシカル消費の講座
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4/17は、都立国際高等学校で和綿の種蒔きでした。
国際高校では毎年、環境科学という２年生の授業の中で、コットンを通した環境やエシカル消費の講座とともに、和綿の栽培や糸紡ぎのワークショップを行っています。
今年は少し早めの4/17に、まずはプランターを置いている校舎脇の草取りから始めました。20人ほどいるので、草取りは一気に終わり、プランターに昨年の２年生が栽培・収穫した和綿の種を蒔きました。
国際高校は、都立で初めて「国際バカロレア認定校」になっていて、校内で英語ほか日本語以外の会話が飛び交うほど国際色豊かな学校。
多様な文化を尊重している学校で、コットン栽培の原状やオーガニックコットンの授業や、和綿の無農薬栽培をして、コットンを通したエシカルな社会、SDGsについてを体感してくれています。種蒔きから3週間たった5/8の講座の頃には、かわいい芽が出ており、これからの成長が楽しみ。

　
次の授業では、ふわふわな綿から糸を紡いでいく体験と、ミニ織り機を使ったコースター織りのワークショップを行う予定です。